省エネ機器導入支援事業は、電気料金等が高騰する中で、中小企業者等における省エネを支援し、地域の脱炭素化を図るため、
広島市内の事業所において、省エネ性能の高い機器へ更新する際に必要な経費を補助する制度です。
受付は終了しました
※国が実施する「省エネルギー投資促進支援事業費補助金 指定設備導入事業」において、
補助対象設備として登録、公表されている製品(高効率照明を除く)が対象です。詳細は、ホームページでご確認ください。
※高効率照明については、省エネ法で定めるトップランナー基準を満たすものであって、固有エネルギー消費効率が次の条件を満たしている場合は対象とします。
(光源色が昼光色・昼白色・白色の場合) 100ルーメン/ワット以上であること。
(光源色が温白色・電球色の場合) 50ルーメン/ワット以上であること。
※上記の該当機器一覧から確認できるエクセルファイルは、最新ではない場合があります。最新版については、上部のサイトからご確認ください。
広島市内の事業所において、既存の機器を対象の省エネ性能の高い機器へ更新するものであって、
全ての機器の設置及び支払を完了させた上で令和6年12月20日(金)までに事業実績報告書を提出することができる事業が対象です。
申請受付期間 | 抽選で採択候補者を決定するため、 |
---|---|
補助対象者 | 広島市内に事業所を有する中小企業者等(個人事業主、組合、NPO法人を含む) これまでに本事業で補助金を受領されている方は対象外です(ただし、工事を実施しておらず補助金を受領していない場合を除く) |
補助対象機器 | 国が実施する「省エネルギー投資促進支援事業費補助金 指定設備導入事業」において、補助対象設備として登録、公表されている製品(高効率照明を除く)
詳細については、ホームページでご確認ください。 |
補助率 | 4分の3 |
補助限度額 | 1,000万円/者 |
予算額 | 約6億円 |
補助対象経費 | 機器購入費及び工事委託費 補助対象外経費:租税公課、各種保証・保険料、振込手数料等、既存機器の処分に係る費用など |
募集要項やQ&Aをご確認いただいた後、こちらも必ずご確認ください。
申請書類の作成に当たって
申請の方法によって、事前に準備していただく書類や作成していただく書類等が異なりますので、次の一覧をご確認ください。
申請時に用意していただくもの一覧
【窓口又は郵送で申請される方】
様式セット(法人用)
【窓口又は郵送で申請される方】
様式セット(個人事業主用)
【オンラインで申請される方】
機器の詳細計画書(第4号様式)(1か所で9以上の機器を更新または6か所以上の事業所において機器を更新する場合)
【オンラインで申請される方】
収支予算書(第5号様式)
【全員】納税証明書(市税の滞納がないことを証明する書類) ※見本あり
【全員】更新前後の位置図、平面図及び整備の内容がわかる図面 ※見本あり
抽選会を広島市工業技術センターで令和6年3月29日(金)に公開で実施しました。
抽選結果についてはこちらからご確認ください。
当選された申請者の皆様へ
審査の結果、交付決定できない場合があります。当選=交付決定ではありませんのでご注意ください。また、交付決定となる場合でも、申請額全額を補助することを約束するものではありません。
交付決定まで約2か月程度の期間を要します。交付決定の連絡があるまでは、工事の契約、発注、支払等はしないでください。
申請書類の内容に不備等がある場合には、事務局から修正等の依頼をさせていただきます。迅速に対応していただけない場合、申請を取り下げていただくことがありますので、ご注意ください。
※郵送の場合は、「一般書留」、「簡易書留」又は「レターパックプラス」に限り、受付最終日までの消印があるものを有効とします。
※持参の場合は、事務局への事前予約が必要となります。
広島市省エネ機器導入支援事業補助金事務局
(平日 午前9時〜午後5時 ※土日祝を除く)
広島市ホームページ:https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/114/319934.html